病気と出会えたことに感謝
こんにちは、スズヨウです。
今日は僕が受けてきた病気と自己紹介も含めて軽く喋っていきたいと思ってます。
- 【強迫性障害と脇見恐怖症】
まず、病気にかかったのは15歳のときでした。
病名は強迫性障害と脇見恐怖症です。
細かく説明すると強迫性障害の侵入思考という症状に囚われてました。
自分が思ってもないのにもう一人の自分が語りかけてくるような感じだったんですね。
その時はとても辛く毎日悩んでいたのですが、それが病気だとは知りませんでした。
そして学校も途中で退学し16歳のときには警察事を起こすことになってしまったのです。
人生最悪!そんな感じでした........😢
2. 【ゲームで人生崩壊】
それから僕は外に出るのが怖くなりアパートに引きこもりゲームでネット生活を送ってました。
オンラインゲームを配信していたのですが、パソコンのご操作で間違って自分の顔を写してしまい赤っ恥をかいたこともありました。笑
そして2年がたち、ふと気づいたんです。このままじゃだめだと。働かないといけないと
3. 【就労支援B型との出会い】
障害手帳を取得した僕はハローワークの障害福祉課の方の誘いで就労支援B型で働くことになりました。
農業メインの職場なのですが自分にとっては今までとは違う、みんな優しく暖かく迎え受けてくれホントにホーム・仲間という感じでした。
そして今はドクターの支持で薬の減量も始まり今は次の一般就労に向けて動いております。
【締め】
今の生活になるまで五年の月日がかかりました。
とても長かったです、ブログを通して自分と同じような精神疾患を持っている方、悩んでいる方とお話もしてみたいです。
コメント等もお待ちしていますのでよろしくお願いします。