見たくもないのに見てしまう?それ脇見恐怖症です!
はいどうもこんにちは、スズヨウです。
相手のことを見たくもないのに見てしまう、見ていなくても視線を意識してしまう。これは脇見恐怖症という精神疾患のひとつです。
脇見恐怖症とは
対人恐怖症による、脇見恐怖症という精神疾患はとても厄介です。発症時期は人それぞれで学生のときに発症する方もいれば、大人になって発症する方もいます。
【症状の例その1】
Aさんは20歳の男性です、症状の主としては人とすれ違うときにその人のことをジロジロと見てしまう、ある特定のひとを意識してしまいジロジロ見たくもないのに見てしまう。
それにより相手に不快な思いをさせて無いだろうかととても不安な気持ちになるそうです。
どうして自分だけこんな目に、もういっそ目を潰してしまおうかと思うくらい悩んでいます。
多くの人がこの症状に悩んでいるでしょう。では、どうすれば解決できるのか脇見恐怖症を自力で治した私がご説明させていただきます。
自分に自信をつけよ!
自信に自信をつける!
私なりの我流ですが色々と解決法を探し回った結果、これに気づいたんですね。
考えてみてください、自分に自信満々で精神疾患を患っている方はいるでしょうか?少なくとも僕の周りにはいませんでした。
自分に自信がないから相手をジロジロと見てしまう、相手にどう思われてるか不安だからなのです。
【筋トレ・ダイエット】
まず僕は自分の様子から変えようと思い、毎日夜と朝ウォーキング・筋トレをしました。その結果、見事五キロの減量に成功し今では街を堂々と歩けるようになったんですね。相手を気にすることもなく、視線を気にすることもなく生活できています。
自分に自信をつける方法は他にもあります、資格を取りスキルをつける、貯金をし心にゆとりを持たせる。
私なりの我流になってしまいましたが試して見る価値はあると思います。また、図書館や本屋で探してみるのもいいかもしれませ
ん。
締め
最後まで観覧いただきありがとうございます。本記事は病気を治した私だからできることだと思ってます。これからも精神疾患についてまとめた記事を投稿していきます。
ホントに悩んでいる方の支えに少しでもなれるように、またツイッターやフェイスブックで拡散していただけるとありがたいです。
もう一人の自分が語りかけてくる?それって侵入思考かも
こんにちは、スズヨウです。
頭の中で勝手に思考が回ったり、誰かが囁いてくる感じ。それ、侵入思考という精神疾患の症状です。
強迫神経症(侵入思考)
強迫性障害のの症状のひとつ侵入思考、自分が望んでもいない考えが勝手に頭の中に浮かんできたり、誰かを傷つけてしまうような考えが浮かんできたり。症状は様々です。
私の場合仕事での作業中、相手と話しているとき、食事中などに起こります。
病院の先生と話、薬を追加させてもらったのですが症状は治まらず。しょうがなく人と食事を取ることをやめることになりました。
森田療法(解決策1)
解決策の1つ目として森田療法の一部を紹介させていただきます。
1.【本人は苦しんでも周囲に影響はない】
神経症では、本人はたいへん苦しい思いをしますが、周りの人は何も気づかないということがよくあります。
はたから見ると、たいして重いようには見えないのです。心の病の中には、本人は病気でないと言っているのにも関わらず、周囲の人が大変な思いをするものがありますが、神経症はちょうどその対極にあります。
2.【恐怖突入】
症状が起きると困ると考え、できるだけ症状を起こさないようにしようとしたり、症状を起こしそうな機会や場所を避けようとすると、ますます不安は強くなります。
症状がいくら起きようが必要なことは何が何でもやるという行動が必要です。森田正馬はこれを、「恐怖突入」と言っています。
岩波先生(解決策2)
最後に知っている方も多いと思いますが岩波英知先生による神経症プログラムで精神疾患を治した方は多いようです。
しかし、注意点としてプログラムの料金が高額となっております。私もホームページを見たところ100万以上の額となっておりました。
デメリットとして経済的に余裕のある方や親御さんから払ってもらえる方に限られてしまうことです。😢
締め
最後まで観覧いただきありがとうございます。ホントにこの病気で今も尚悩んでいる方、病院による治療をおすすめします。
またツイッターやフェイスブックによる拡散していただければありがたいです。
障害者=可愛そうを無くしたい!
はいどうも、スズヨウです!
僕が常々思っていた障害者=可愛そうを無くせればと思い、心の底から感じていることをぶっちゃけていきたいと思います!
- ホントに悩んでいるあなたへ
- 就労支援B型との出会い
ホントに悩んでいるあなたへ
僕も過去に精神障害のせいでものすごく悩んでいた時期がありました。
侵入思考、脇見恐怖症、薬の副作用など色々あります。
あなたが悩んでいることとてもわかります、ホントに苦労してきたんだろうな、辛い思いをしてきたんだろうなと。
【解決策】
自信をつけること!
自分に自信がないから何をやってもうまくいかない。そして社会生活に疲れうつ病になってしまう。
考えてみてください、自分に自信満々で精神疾患を持っている方はいるでしょうか?
様子に自信がない、スキルがないから自信がない、貯金がないから自信がない。様々あると思います。
僕はそんな自分を変えたく、まず自分の様子を変えようとダイエット・筋トレをすることにしました。
そして見事五キロの減量に成功し、街を歩いても人目が気にならなくなったんですね。
就労支援B型との出会い
第二に僕が今も通っている就労支援B型を軽く説明しよと思います。
【就労支援B型とは?】
就労支援B型とは身体・精神・知的の障害者が工賃をもらいながら働き、一般就労を目指す場所です。
【僕の居場所はここだった】
ハローワークで紹介を受けた僕は農業をメインとした就労支援施設で働くことになりました。
最初は精神疾患もあるしどうしようと、大丈夫かなととても不安でした。
それでも迎え受けてくれたとてもとても優しい施設のみんな、ホントに居場所とはここなんだなと思ってしまいました笑
締め
最後になりますが観覧いただきありがとうございます。治療法も我流ではありますが試して見る価値はあると思います。
また、同じような悩みを持っている方とお話もしてみたいです、コメント等もお待ちしていますのでよろしくお願いします。
病気と出会えたことに感謝
こんにちは、スズヨウです。
今日は僕が受けてきた病気と自己紹介も含めて軽く喋っていきたいと思ってます。
- 【強迫性障害と脇見恐怖症】
まず、病気にかかったのは15歳のときでした。
病名は強迫性障害と脇見恐怖症です。
細かく説明すると強迫性障害の侵入思考という症状に囚われてました。
自分が思ってもないのにもう一人の自分が語りかけてくるような感じだったんですね。
その時はとても辛く毎日悩んでいたのですが、それが病気だとは知りませんでした。
そして学校も途中で退学し16歳のときには警察事を起こすことになってしまったのです。
人生最悪!そんな感じでした........😢
2. 【ゲームで人生崩壊】
それから僕は外に出るのが怖くなりアパートに引きこもりゲームでネット生活を送ってました。
オンラインゲームを配信していたのですが、パソコンのご操作で間違って自分の顔を写してしまい赤っ恥をかいたこともありました。笑
そして2年がたち、ふと気づいたんです。このままじゃだめだと。働かないといけないと
3. 【就労支援B型との出会い】
障害手帳を取得した僕はハローワークの障害福祉課の方の誘いで就労支援B型で働くことになりました。
農業メインの職場なのですが自分にとっては今までとは違う、みんな優しく暖かく迎え受けてくれホントにホーム・仲間という感じでした。
そして今はドクターの支持で薬の減量も始まり今は次の一般就労に向けて動いております。
【締め】
今の生活になるまで五年の月日がかかりました。
とても長かったです、ブログを通して自分と同じような精神疾患を持っている方、悩んでいる方とお話もしてみたいです。
コメント等もお待ちしていますのでよろしくお願いします。
精神疾患を治す方法 【2019】
こんにちは、スズヨウです
以前まで自分も精神患者の一人でした、過酷な日々でこのまま人生終わってしまうのかなと常に悩んでました。
では何故今の自分は正常者に戻れたか、本を読んだり就労支援に通ったり色々やっていくうちに見えてくるものがありました。
【自信】
その中で自分なりに見つけた病気を治す方法とは
自分に自身をつけること!
なんです。
自分の様子に自信がない、スキルがないから自信がない、貯金がないから自信がない。
様々な理由があると思います。
考えてみてください、自分に自信満々の人で精神疾患にかかってるかたいるでしょうか?
自分に自信のない人は何をやってもうまくいかない、そして社会生活に病みうつ病などの精神疾患になってしまうのですね😢
【ダイエット・筋トレ】
そのことに気づいた自分はまず様子から変えていこうと決心しました。
朝と夜のウォーキングやたまに1日1食にしてみたり、筋トレもしたりしました。
その結果! 70キロから65キロまで落とすことができました☺
今まで興味もなかったファッションなどにも手を出し、帽子を集めることか新たな趣味にもなりました。
町へ出ても人目が全然気になくなったわけではないですが、以前の自分と比べたらだいぶ生活はしやすくなりました。
【締め】
自分なりに考えた我流の方法ですが、試してみる価値はあると思います。
もし自分に興味を持っていただけるのであればコメント等もお待ちしていますのでよろしくお願いします。
脇見恐怖症と自分
・ 見たくもないのに相手をジロジロと見てしまう
・ 人とすれ違うときどこを見ていいのか分からなくなる
・ 自分の視線によって相手に嫌悪感を与えてしまってるのではないかと罪悪感を感じる
・ 電車に乗車してるときなどにソワソワしどこを見ていいのか分からなくなる
私が実際に脇見恐怖症で体験してる症状の一部です。これから僕が脇見恐怖症になったきっかけを書いてきます。このブログは同じ悩みを抱いてる方に同じ共感者がいるんだよとわかってもらえるようにサポートをしていきたいと思ってます。
<体験談1>
僕が脇見恐怖症になったのは15歳のときでした。学校で同じクラスのA君を意識してしまい見たくもないのにジロジロと見てしまうのです。授業中にも集中できずA君のことをジロジロ、相手もなぜこんなに見てくるのか戸惑ってる様子でした。僕は自分が気持ち悪く、自分はA君のことが嫌いなのかと自問するようになりました。嫌いだからジロジロと見てしまうのでは?と考えるようになったのです。
そこからA君との関係は悪化し、A君と周辺の子からいじめを受けるようになりました。半年ほどは我慢できましたがその後僕は高校を中退しました。当時僕はそれを病気だと知らずとても悩んでいて苦しかったです。
第二の症状として、町を歩くときや教室の廊下で人とすれ違うとき相手のどこを見ていいのか分からないのです。結果、挙動不審になり頭を下げながら歩くことに。こんな生き方はもう嫌だ、病気ということを知らなかった僕は悩み続けていました。
しかしようやく今になり同じ症状を持った方がいることを知り安心することができました。一人じゃないんだ、みんな一緒なんだそう思いました。